病院でもなかなかよくならない、膝の痛み。
私たちと一緒に治していきませんか?
膝にくる痛み、またそれによって引き起こされる症状の治療はそれらを専門的に扱っているかんばやし整骨院にお任せください!!
病院とは違った手法で、膝の痛みを改善させます!
あなたはこんな時に膝に痛みを感じたことはありませんか?
- ●階段を上り下りした時
- ●椅子に座るまたは椅子から立ち上がった時
- ●正座の姿勢をとったとき
もしこのような行動をとった時に膝に痛みがくるようであればそれは変形性膝関節症を発症している恐れがあります。
そもそもこの変形性膝関節症とはどういうものなのかと言うと・・・ 人間の体の中には大腿骨と脛骨という二つの骨が存在します。
これらの骨の衝突は軟骨がその間に入ることによって防がれています。
つまり、軟骨は大腿骨と脛骨がぶつからぬようクッションの役目を果たしているという訳です。
しかし、この二つの骨がバランスを崩してしまうと軟骨が磨り減っていき少しずつ変形していきます。 こうなると軟骨はクッションの役目を果たさなくなってしまうため骨同士がぶつかり合うようになってしまうのです。
この骨同士がぶつかり合うことによって生じる痛みが変形性膝関節症なのです。
では、何故このような症状が引き起こされるのか。
原因はO脚などの足のバランスの崩れにあります。
人間の体の部位のほとんどは骨盤という土台によって支えられているということをご存知ですか?
この骨盤は姿勢をまっすぐに保っておけば崩れることはありません。
しかし、何かしらの原因で姿勢を崩してしまうと骨盤のバランスが崩れそれに支えられていた足や股間のバランスまでもが傾くようになります。こうなると足が外の方を向くようになり、いわゆるガニ股やO脚といったものに体が変化していってしまうのです。 つまり、変形性膝関節症にかかる根本的な原因は姿勢の崩れにあるということが分かるでしょう。 この症状を完治させるためにはまず姿勢を元通りにする必要があります。